習近平は新型コロナウイルスの終息宣言のため武漢を視察し映像を公開したが、アパートから手を振る者は住民ではなく住民に変装した警察官であり、嘘ついて共産党の優位性を国内・外へ プロパガンダしている。中国共産党は3月末をめどに中国内の終息宣言を予定している。今後は武漢で何人死のうが隠ぺい工作で新たな感染者はいないとして報道するだろう。また、武漢以外の国内でも相当死者がでるだろうが、拡大しても終息に向かっているとして共産党政策の優位性を報道するだろう。それに、武漢ウィルスと呼ばせないようにして発生源をうやむやにしようとしている。また、西側先進諸国の対応を批判し共産党の優位性を誇示している。そもそも発生は武漢で、原因は中国共産党が隠ぺい工作していたから対応がおくれ世界中に広がったのに言語道断である。
日本メディアは日中記者交換協定により中国に不利な報道をすれば、常駐許可を取り消されるから中国の報道を鵜呑みのまま日本国内に発信している。反日中国の嘘のプロパガンダを助長している。真実を報道しなければ無意味であり国民に誤解をあたえるので報道すべきでない。交換協定を無視して、産経新聞のように真実を報道すべきである。NHKや朝日など殆んどの親中メディアには無理だろう。
●習近平武漢視察
https://news.yahoo.co.jp/byline/miyazakinorihide/20200312-00167464/
●日中記者交換協定